住民票でも本人確認は可能?レイクALSAに提出する書類の注意点

レイクALSAでカードローンの申し込みをする際には「本人確認書類」の提出が必要です。申し込み者本人の身分証明ができる書類を準備してから、手続きを始めていきましょう。

本人確認書類として提出できる身分証は、主に顔写真付きの証明書になります。もちろん健康保険証などもOKですが、住民票など1点だけでは本人確認ができないケースもあるので注意しておきましょう。

ただし、住民票に関しては、本人確認書類に記載されている住所と現住所に違いがある場合に提出するなどの使い道があります。住所確認書類に当てはまるものは住民票以外も様々ありますので、申し込み前に確認してみてください。

顔写真付きの身分証があればベスト!提出する本人確認書類

レイクALSAへの申し込み時に提出する本人確認書類は、顔写真付きの身分証があれば1点のみ準備すればOKです。次のいずれかの身分証を提出してください。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード

運転免許証が交付されているなら、免許証で本人確認が可能です。免許を持っていない場合はパスポートや個人番号カード(顔写真付きのマイナンバーカード)で確認を行います。

外国籍の方は「在留カード」や「特別永住者証明書」が身分証として認められます。忘れずに準備しておきましょう。

保険証でも大丈夫?

身分証は顔写真付きがベストではありますが、例外として「健康保険証」があります。

保険証には顔写真は付いていませんが、上記の証明書と同様に本人確認書類として提出することができますので、免許証やパスポートを持っていない方は保険証を準備してください。

基本的には身分証1点のみで本人確認が行えますが、以下の場合においては補足として別の書類の提出も必要になるので注意しておきましょう。

  • 身分証記載の住所と現住所が異なる
  • 自動契約機で保険証を提出する
  • Web契約(郵送あり)で契約する

上記に当てはまる方は、公共料金の領収書や公的機関が発行した本人確認が可能な書類も併せて準備しましょう。

現住所が身分証と違う?住民票など他の書類の提出も必要に

たとえば、運転免許証に記載されている住所と現住所に違いがある場合は、免許証だけでは本人確認を取ることができません。そこで必要となるのが次の書類です。

【公共料金の領収書】

  • ガス代、電気代
  • 電話料金(固定電話のみ)
  • NHKの受信料

【公的機関が発行した書類】

  • 水道の使用料金
  • 住民票(コピー)
  • 印鑑登録証明書

現住所が異なる場合は、今みなさんが住んでいる場所がわかるように上記の書類のいずれか1点を選んで提出してください。

ガス、電気、電話、水道などのライフラインの領収書の他、印鑑登録証明書なども含まれています。住民票を提出する方はコピーでOKです。

補足書類が必要になるケース

自動契約機でカードローンの申し込みをする際に保険証を身分証として使う方も、同様に上記から1点を選んで保険証と併せて提出しましょう。

Web契約(郵送あり)を選んだ場合、運転免許証と保険証、運転免許証と個人番号カードなど、メインとなる本人確認書類を2点提出する必要があります。

それがもし不可能な場合は、運転免許証と住民票、パスポートと電気代の領収書といったように、補足の書類と併せて提出してください。

住民票だけじゃダメ?

レイクALSAに提出する必要書類は、1点のみで本人確認を行えるものと他の書類と併せなければ本人確認が行えないものがあります。

住民票に関してはあくまでも補足書類となりますので、住民票だけで本人確認を行うことはできません。住民票を使用する方は必ず他の書類と2点揃えて提出しましょう。

提出前に気をつけて!本人確認書類の有効期限をチェック

本人確認書類を提出する前には、次のポイントにもご注意ください。

  • 必要書類の有効期限
  • 氏名、住所、生年月日などの個人情報
  • 個人番号カードに記載されている個人番号

本人確認書類には有効期限があります。運転免許証やパスポート、健康保険証などを提出する方は有効期限が切れていないかしっかりチェックしておきましょう。

住民票などの補足書類に関しては、発行日から半年以内(6ヶ月以内)のものが対象になります。それ以前のものでは本人確認が行えないので気をつけてくださいね。

また、氏名、住所、生年月日などの個人情報なども正しい情報が記載されているかよく確認してから提出しましょう。

個人番号はわからないよう加工を

個人番号カードについては、個人番号がわからないよう加工してからレイクALSAに提出してください。カード全体をコピーし、個人番号部分だけを黒く塗りつぶして判別できないようにしてから提出します。

また、個人番号カードは顔写真付きのものでなければ本人確認書類として提出することはできません。個人番号の通知カードのみでは本人確認が行えないので、あらかじめ注意しておきましょう。

個人番号カードには有効期限はありませんが、以上のポイントを踏まえた上で本人確認書類として使用するようにしてくださいね。

収入証明書も一緒に準備!スムーズに審査を進めるコツ

レイクALSAのカードローン審査では、本人確認書類だけではなく、収入状況を確認する「収入証明書」も提出しなければならないケースがあります。

  • レイクALSAの契約額が50万円以上
  • レイクALSAと他社の契約額の合計が100万円以上

収入証明書は契約額次第となりますが、本人確認書類と一緒に準備しておけば、もしもの場合にもすぐに対応することができます。スムーズに審査を進めるコツとして覚えておきましょう。

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