ATM引きおろし、コンビニの場合と各社専用ATMはちょっと違う

ちょっとした違いなのですが、あなたは知っている?

最近の大手消費者金融はどこのATMであっても、提携しているからこそ引きおろしが出来るようになったのはあなたもご存知のことかもしれません。けれど実は提携しているATMであるはずのコンビニのATM、それと各社の専用ATMとでは、少々事情が異なると言うことをご存知でしょうか?

どこでも最近は出来てしまう

最近では大手消費者金融であれば、コンビニATMとは提携しているということで、新たな引きおろしが可能になっていたり、その逆の返済も可能になっていたりするようです。これのお蔭で24時間返済も可能になって、返済遅滞に陥ることが減ったという事実があります。

けれどその逆で、借り入れを安易にすることが可能になってしまったという人もいるようですが、これはきちんと返済が出来さえすれば良いのですから問題が無いと言えばないでしょう。ではこうしたコンビニATMを利用した借り入れや返済ですが、各社専用ATMとどう違うのでしょうか?

各社専用ATMと、コンビニATMの違いはなにか?

コンビニATMで消費者金融から借り入れが出来るようになったわけですが、そこから各社専用のカードでお金を引き出す際に、実はコンビニATMですと万単位でなければ借り入れが出来ないようになっているのです。

千円、二千円など、千円刻みで借り入れするのは各社専用ATMでなければ出来ないようになっているのですね。ですからこれ以上借り入れてしまうと後で自分の首を絞めると感じていても、コンビニATMで借りることで借り入れとして入力できる単位そのものが違ってしまうということです。

大きく借り入れないようにするには必要かも?

ただし、そもそも借り入れそのものが、そこまで少額で千円単位で刻んで借り入れするということもあまりないという人にとってみればあまり関係のない話でしょう。けれど万単位でガンガン借り入れしない方が身のためではあるのかもしれませんが。

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